鏡の瞑想──人は視るものに自分を投影する。

鹿の目アップ

※この記事は2017年6月16日に書かれた記事です。随時バージョンアップをしております。
☆2017年12月13日大きく追記、更新しました。

鏡の瞑想

 

H.I.Y ──”Heal It Yourself” ワーク第二弾。

自分をニュートラルに戻し、エネルギーに対する感受性を磨くことが出来ます。

「ありがとうございます瞑想」の応用バージョンです。

 

効果について

 

  • セルフイメージのニュートラル化
  • “感情”への評価を見直す
  • 想いと身体のリンク
  • 中庸に戻る
  • 思い込みを外す

 

など、色々な効果が考えられます。便宜上、効果を書きますが「利益の為に」「すぐに結果を出そう」と行う事は、心の内側の不足感、焦燥感を増やす結果となる事を注意を払うように補足しておきます。

また、上に書いた効果に限られるものではありません。意識は大切ですが、意図を決めすぎる事は、可能性を制限することになります。

是非ぼんやりとした輪郭で、期待せず、「心地よく在るための習慣」として馴染むように取り組まれる事をオススメいたします。そのように取り組むことで、入りやすく、効果が確実に上がるようになるでしょう。

 

 

鏡の瞑想 やりかた

 

 

1,静かな氣持で鏡の前に座ります。
(上半身が映る大きさが好ましいですが、手鏡も可)

座り方は正坐でも、胡座でも構いません。
リラックス出来る座り方で。
なるべく鏡に近づいて座って下さい。
ゆっくりと自然な呼吸で行います。

 

2,自分の顔を見つめます。

顔から胸あたりまで全体をぼんやりと見るようにします。

3,そのままじっと自分を凝視し続けます

見える「感じ」、沸いてくる「氣持」「思い」を
ただ眺めます。「身体の感覚」も変化して来るのを感じましょう。

4,「ありがとうございますーー」を囁きかけます

こちらは「ありがとうございます瞑想」と全く同じです。
まだ読まれていない方は、過去記事:ありがとうございます瞑想をご一読ください。
★このワークについては、3までのプロセスをじっくり味わうことを大切にして下さい。

【慣れてきたら】5,見る場所を変えます

頭の頂上のあたりをみると、より自分を客観的に観ることができます。
自分の背景に目をやると、また面白い感じになります。
空間を観るつもりになってみます

観方に応じて、感じ方が変わることをよく味わって下さい。これはとても不思議な感覚です こうしたことを通して、理屈では説明の出来ない感性が開いてきます。筋肉と同じように、使えば育ってきます。感じる事で、その感覚が育ってくるのです。

 

瞑想中の体観について

 

ただただ自分を眺めていると、不思議にも顔の印象がどんどん変化して見えてきます。

僕の今まで感じた体感では、

  • 怖い感じに見えたり
  • 優しい感じに見えたり
  • 悲しそうに見えたり、
  • 顔のパーツが大きく見えたり
  • 離れて見えたり
  • 老いて見えたり
  • 若く見えたり
  • 白くなってきたり
  • ブラックアウトしたり
  • 虹色掛かってみえたり
  • モヤモヤと透明な湯気の踊るのがみえたり

とても色々あります。これは視覚情報のみの話しですが。

このように、千変万化する自分の顔の印象を目にすると、
「顔は見る人の心によって、全く違うように見られている」のがわかるでしょうか。
鏡に映っているのは、他ならない自分です。でも今までの自分のイメージとは違う顔が見えてきます。
この揺れ動く変化は、見る人の心を表しています。

つまり自分の内側を、「印象」として見ているんです。
無意識の恐れや感情も、視覚情報として見えているんですね。

どんな風に見える?体観からの学び

 

もし、あなたが普段、他人が悲しそうに見えたり、
怒って見えたり、恐ろしく見える事が多く、人を肯定的に見れないのなら、
それは「自分の内側にある恐れを人に投影している」のかもしれません。

「鏡の瞑想」「ありがとうございます瞑想」により自分を癒やすことで
自分の感じている世界を変えることが出来るという事です。
自分の内側での作業が、実際に世界を変え得ると言うことです。

「鏡に移る顔の印象は大体一定で、大きな変化はみられない」
という方は、心身がニュートラル、感情への囚われが無い状態と言えます。
(注:単に集中できていないだけの場合もあります)

 

カガミとは何なのか?

 

「カガミ」から「ガ(我)」を取り外すと「カミ」となる。
カガミの向こうに見える自分は、右手を上げれば左手を上げ
左を向けば右を向きます。

つまり、現実世界と反転、逆さまになっているのが鏡の世界。
鏡の世界はエネルギーを表していると言えます。

カガミとは、「彼我観」と書くことができます。
彼我 とは、「あちらとこちら」
あちらの世界と、こちらの世界。
「”彼”方(あちら)の”我”(わたし)を”観”る」道具。それが、鏡です。

あちらの世界 というと、あの世 を思い浮かべますが、
あの世とはそもそも、幽霊の世界ではありません。
形のない、エネルギーの世界の事です。

「カガミ」に映る己から「我・ガ」を取ると「カミ」
鏡の向こうに映るカミはエネルギー。
私たちはカガミの中に「己の神性」を見ていると言えます。

鏡の中に映る自分が、一体どのように見えているのか?は、
決して他の誰かは知ることはできません。

それは、私達が自らのメガネ(価値観、思い込み、記憶)
を通して認識した世界を生きているという真実を示しています。

 

ワークの注意点など

 

この瞑想、鏡のワークは、行いたい時に、行いたいだけ行って下さい。
疲れたら無理をしないでやめることです。
生活に、心地よく取り込んでゆくこと、無理なく習慣化することが「H.I.Y」の大切なところ。

僕は最近、この「鏡の瞑想」をしていると、
自分ではなく別の人を観ているような観じがしてきます。
始めた当初には無かった感覚です。

それは、「この肉体が自分の本質ではない」
と言う事を大きく含んでいるような、不思議な感覚。
こんな風に自己認識が変化してくるのです。
そして同時に、世界の見え方が変わってきました。
感覚が繊細になり、空間の中のより多くの情報が拾えていることがわかります。
このように視覚から受け取られる情報が深みを増し、幅が広がります。

今日は【鏡の瞑想】基本の方法をお伝えしました。

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《旅の療法家、身心宇宙研究家》 ありがとうございますはZEROの言葉。日本中のありがとうをZEROにしたい。全てを癒すマインドフルネス「ありがとうございます瞑想」を伝えています。心身医学、野口整体施術者。体を解き放つ⇔心を開放する。“人生が変わる施術”を志して。旅の滞在先、施術会、お話会開催者随時募集中!呼んで下さい* 応援、よろしくお願いします*