※この記事は2017年6月16日に書かれた記事です。
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2017.12.13追記、更新しました。/2018.4.17内容を更新しました。

〜❝彼我観❞マインドフルネス〜

 

H.I.Y ──”Heal It Yourself” ワーク第二弾。

マインドをクリアにし、視覚と身体の感受性を磨くことが出来ます。

効果について

 

  • セルフイメージのニュートラル化
  • “感情”への評価を見直す
  • 想いと身体のリンク
  • 中庸に戻る
  • 思い込みを外す
  • 自分のルックスに愛着、自信がでてくる

 

など、色々な効果が考えられます。また、上に書いた効果に限られるものではありません。結果を意図しずぎると、可能性が制限されますので、どうぞ期待せず、取り組んで観て下さい。

 

鏡の瞑想 やりかた

 

 

1,鏡の前に座ります。
(手鏡などは手に持たず机に置くなどして下さい)

リラックス出来る座り方で、できるだけ姿勢を崩さずに。
なるべく鏡に近づいて座って下さい。ゆっくりと自然な呼吸をします。

2,自分の顔を見つめます。

顔から胸、背景までを全体をぼんやりと見るようにします。

3,そのままじっと自分を凝視し続けます

見た感じの印象、沸いてくる感情や気持ちをただ眺めます。
眺めながら、身体の感覚を常になんとなく感じていて下さい。
身体の感覚が変わり、どこか重くなったり、固く感じたり、凝りが感じられたり、
心の中も色々な変化が起こってきます。

4,「ありがとうございますーー」と囁きかけます

起こってきた感覚に対して、声をかけるように、ささやきます。
※ささやき声でも、声に出してもOKです。
口に出せない状況の場合は「ありがとうございま」までを心で言い、「すーーーー」だけを言うのも良いです。
「すーーー」はできるだけ長く長く息を吐くように伸ばしてゆきます。

関連記事:ありがとうございます瞑想

自分の姿のどこを見るかに応じて、感じ方が変わるので、味わってみて下さい。これはとても不思議な感覚です こうしたことを通して、新しい感性が開いてきます。感じる事で、その感覚が育ってきます。

 

瞑想中の体観について

 

ただただ自分を眺めていると、不思議にも顔の印象がどんどん変化して見えてきます。

  • 怖い感じに見えたり
  • 優しい感じに見えたり
  • 悲しそうに見えたり、
  • 顔のパーツが大きく見えたり
  • 離れて見えたり
  • 老いて見えたり
  • 若く見えたり
  • 白くなってきたり
  • ブラックアウトしたり

このように、千変万化する自分の顔の印象を目にすると、
「顔は見る人の心によって、全く違うように見られている」のがわかってきます。
鏡に映っているのは、他ならない自分ですが、今までの自分のイメージとは違う顔が見えてきます。
この揺れ動く変化は、見る人の観念をを表しています。

自分の心の内側を、「印象」として見るのが、この鏡の凝視です。
無意識の感情や、自分へのイメージを、変化する視覚情報として見ています。

どんな風に見える?体観からの学び

 

もし、普段から、他人が悲しそうに見えたり、
怒って見えたり、恐ろしく見える事が多く、人を肯定的に見れないのなら、
それは「自分の内側にある恐れを人に投影している」のかもしれません。

「鏡の瞑想」「ありがとうございます瞑想」により自分を癒やすことで
自分の感じている世界を見るレンズの曇りを磨くことができます。
レンズの曇りがとれれば、見えること、感じること。そうした情報がより実際的で、クリアとなってきます。

「鏡に移る顔の印象は大体一定で、大きな変化はみられない」
という方は、心身がニュートラル、感情への囚われが無い状態かもしれません。

カガミとは何なのか?

 

「カガミ」から「ガ(我)」を取り外すと「カミ」となる。
カガミの向こうに見える自分は、右手を上げれば左手を上げ
左を向けば右を向きます。

つまり、現実世界と反転、逆さまになっているのが鏡の世界。
鏡の世界はエネルギーを表していると言えます。

カガミとは、「彼我観」と漢字を当てることができます。
彼は「彼方(かなた)の彼」つまり「あちらの世」

「”彼”方(あちら)の”我”(わたし)を”観”る」
それが、鏡。

あの世とは、形がない、エネルギーの世界の事です。

「カガミ」に映る己から「我・ガ」を取ると「神」となり、私たちはカガミの中に映る自分に「神性」を見ていると言えます。

鏡の中に映る自分が、一体どのように見えているのか?は、
決して他の誰かは知ることはできません。

それは、私達が自らのメガネ(価値観、思い込み、記憶)
を通して認識した世界を生きているという事を示しています。

 

ワークの注意点など

 

鏡のマインドフルネスは、行いたい時に、行いたいだけ行って下さい。
特に迷いがあったり、悩みがある時に頭がスッキリとします。

鏡をずっとみていると、自分の顔なのに、別の人を見ているような氣分になってきます。
「この身体、姿は自分の本質ではない」というような、不思議な感覚。そんな風に自己認識が変化してきます。
同時に、世界の見え方が変わってきます。感覚が繊細になり、空間の中のより多くの情報が拾えていることがわかります。このように視覚から受け取られる情報が深みを増し、幅が広がります。

 


 

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ABOUTこの記事をかいた人

ヒーラー、身体論者。日本の伝統「丹田」平和の精神を日々の「蹲踞ワーク」で復活させる。丹田を元にした《Taneda Healing》考案者。実験的オルタナティヴ精神の新世代ヒーラーを自負しています。自らがADHDと知らずに克服後それを知る。「ありがとうございますはZEROの言葉」年内出版予定と言いながら、なかなか進まない。あ、これか。LINEで無料ヒーリング氣まぐれに開催。