気付くこと それは
「身体が鈍い」
「感覚が鈍い」を自認しているひとの
『唯一の感覚の開発の“コツ“』と言えます。
だから「気のせい」で捨てないで下さいね。
そこにしか道は無いんですから。
そう断言できます。
何を隠そう僕自信が、
頭でっかちで、
感覚が鈍い
を自認している人でした。
とても苦しんだし、苦労しました。
これは僕の実感です。
目を逸らすことに成長の要素はありません。
「気のせい」を掘り下げてゆくことで進化する。
「気のせい」が「確かな変化」に化けてゆきます。
超絶技工を誇る職人などの精緻な世界も同じではないかと思います。
どんなお仕事でも、違和感や手応えなどの「差に気付く」ことは
とても重要な事です。
気づきを積み重ねる。
あなたの身体で、変化を感じて行って下さい。
『気付くこと』が身体の開発の“コツ“です
それは全てに通じる事です。
気付きの質が人生を左右します。
つまり、体感こそが人生を作り上げる重要要素なんです。
腕の認識は、普段の動作や呼吸にまで大きく関わる大切な部分です。五十肩や慢性的な肩こりの多くがこの腕の誤認によると考えています。
腕を正しく使うことができれば、重いものが軽くなり、格闘技なども上達してきます。握力も強くなるでしょう。
次回は腕編の②です。
キーワードは
おい、おれの筋肉!
でお願いします笑