「気付くこと」それは
身体の鈍さ、感覚の鈍いを自覚している人にとっての『唯一の感覚開発の“コツ“』です。
だからあなたが感じている事を大切にして下さい。
何があっても「これは気のせいだ」と放棄してないで下さいね。
そこにしか道はありません。
何を隠そう僕自信、
頭でっかちで、感覚が鈍い
そう自覚している人でした。
とても苦しんだし、苦労しました。
これは僕の実感なのです。
目を逸らすことに成長の要素はありません。
「気のせい」を掘り下げてゆくことで進化する。
「気のせい」が「確かな変化」に化けてゆきます。
1ミクロンを手の感覚で測る、伝統職人さんの世界も同じではないかと思います。
どんなお仕事でも、違和感や手応えなどの「差に気付く」ことはとても重要です。
気づきを積み重ねる。
あなたの身体で、変化を感じて行って下さい。
もう一度言います。
もしも分かりやすくガラリと変わらなくても、
少し感じが変わった
ちょっとだけ楽になったかも
そこに、「気づいて」下さいね。
そしてそこに「達成感」を得てゆくんです。
気付くことで、身体の変化は躍進します。
『気付くこと』が身体の開発の“コツ“です
それは全てに通じる事です。
気付きの質が人生を左右する。
つまり、繊細な体感こそが、人生を豊かにする重要ファクターなんです。