肺の認識を変えた後の日常の感覚はどうでしょうか?
意識しないともどっちゃう という人もいれば、
そのまま身についてしまう人もいます。
どちらにせよ、体感ができるまでは
ちょこちょこと思い出して下さいね。
思い出すだけで呼吸が深く、楽になるはずです。
継続したら身体が覚えてくれますから。
呼吸が浅くなっているのを忘れるほど、
仕事に没頭してしまう人は
集中力はスゴイのですが、疲弊の度合いもスゴイんです。
ストレスを貯め続ける「身体の運用法」を採用してしまっている
というわけです。
実際の構造に沿った最適な身体の運用に変えてゆきましょう。