時空を超える「2022年の抱負」の発想方法。

2022年、あけましておめでとうございます。

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今年も宜しくお願い致します。

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1/1は、グレゴリオ暦(太陽暦)による新年。

 

本来は旧暦(太陰暦)が、月のリズムと一致した暦。

 

そちらの方が身体と暮らしとの調和が取れており、体感的にもまだ正月な感じがしません。

この日本では明治5年(1872年)11月以降、突如グレゴリオ暦へと切り替わり、その暦を元にして動いています。

 

それを考慮すると、この1/1の新年は、
社会的な目標を新たにするには良いと言えます。

 

今日は『今年の抱負』をどうしようか考えました。

抱負はとても大事です。

去年の抱負を見返すと、本当に実現していることが多い。

それも、何でも叶う、というわけではなく、実現するにはまず「どのように設定するのか」が一番大事です。

 

 

それを一言で言うと、

「自分が本当に望んでいること」を設定する、ということ。

 

 

●●が欲しい!

年収○○円達成!!

 

 

などの月並みなものでもまあいいのですが…

是非、

もっともっと大きなビジョンを描くようにして下さい。

できれば、不可能と思えるようなビジョンをです。

 

 

ワンストップの個人的な願いではなく

個が終了しても、喜びが循環するような大きなビジョンを描くと

その過程で、それに伴う細かな夢が叶ってきます。

個が喜ぶような、現世的な利益も叶ってくる。

一人では実現不可能な願いを描くと…

想像もできないような助けが入る。

それが実現可能な想定外の力がついてくる。

才能が開花する。

 

 

この世界はそんな風にできているようです。

 

 

さて、そのビジョンの先をゆく最適解をすでに僕は実践していました。

大きなビジョンを描いたさらにその先の話です。

それは…

「どのように死にたいか」という事です。

 

 

なぜなら、“わたし”の死に様 

それこそが、

人生のゴールに他ならないからです。

 

 

だから、自分が死ぬ時、どんな環境に居て、どんな人達が見守ってくれていて〜と暖かく幸せな死に様を思い描いていました。

そこには関わった人、皆の幸せな姿が見えます。

素直で凛とした幼い子どもたちの姿もある。

全ては調和して、この上なく居心地の良い場になっています。

 

 

…そうすると、そのビジョンを起点として、必然的に表れてくるビジョンがありますから

そこから逆算して今を決める

というのがしっくり来ていたのですが…

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最近、さらにそれを超えた新しい考え方に出会ってしまいました。

 

 

その考え方が、思わず声が出るほど本当に目からウロコでしたので、

ここでシェアしたいと思います。

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それは…

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「来世どのような世界に行きたいか」

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という事です。

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さて、来世は無限です。

来世はどんな世界があるのか、今見える方は居るでしょうか?笑

僕にはわかりません。時空を超えた視点が無いからです。

 

 

…ですから、好きに思い描いたら良いのです。

物理法則や、過去の歴史を超えてしまっても良い。

羽が生えていても構いませんし、テクノロジーで空を飛んでいても…

ノンテクノロジーで意識の力で空を飛んでいても良いわけですね。

光の世界であっても良い

水の世界でも、魔法が使える世界でも良いかも知れない。

お金が山ほどあり誰も困らない世界でもいいし

お金が全く無くなっていて、人の心の豊かさで回っている世界でもいい

 

 

もう来世はいいよ!ㅤㅤ

もう人間やめたい笑

輪廻転生はしないなあ

 

というコアーな方も居そうですが

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脱・輪廻転生も、エゴ(自我)から望むだとあまり良くないそうですよ。

 

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という事で僕の2022の抱負は、

 

繋がりを愉しむ

共創造で全に貢献する

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と決めました。

今年は人前に出てゆきたいと思います。

改めまして、2022年もどうぞよろしくお願いします

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

オンライン専門のボディーワーカー/身体研究家。20代の頃、自己肯定感の低さから鬱病に。さらにアダルトチルドレンも発覚。自分の出来の悪さを呪い苦しんだが、才能は身体感覚から開けるのではないか?と氣付き、探求し、うつ病とACを自ら克服。様々な場面で独自の感性とクリエィティビティを発揮できるようになる。整体師時代に、独自のセラピーメソッドを確立しそれを身体開発/自己啓発メソッドに昇華。「あたらしい心とからだの使い方」にて伝えている。代表コンテンツは、唯一無二の「蝶形骨の使い方メソッド」著書:ありがとうございますはZEROのことば(Galaxy Books)