毎日が辛く、退屈で、希望が見えない。そんなあなたへの可能性の光となるかもしれません。それは、あなたの中に眠る未知の力を呼び覚ます鍵「蝶形骨」です。
「天才の骨」とも称される蝶形骨。その力を解放することで、あなたの視力や集中力が飛躍的に向上するかもしれません。
この文章では、蝶形骨の働きと、なぜそれが「天才の骨」と呼ばれるのかを解説します。そして、蝶形骨を意識的に動かすことで、どのような驚きの変化があなたの身体、そして人生に起こるのかを探求します。
新たな視点、新たな可能性が開けることでしょう。どうか、最後までお付き合いください。
【ホルモンの司令塔】をカポンと収納している。


蝶形骨は、頭蓋骨の中心の骨とされ、全身のホルモン器官を束ねる“ホルモンの司令塔”脳下垂体を収納しています。
そのため、蝶形骨が動く事で脳下垂体が刺激され活性化します。
脳下垂体は、幸せホルモン/愛のホルモンと呼ばれる「オキシトシン」を生産する重要器官でもあります。
オキシトシンは不安や孤独感を軽減する効果もあります。オキシトシンは、ストレス反応を和らげ、安心感を促進します。これにより、不安や恐怖が軽減され、心地よい気分で居られるようになります。
また、このホルモンは、対人関係での心の余裕を生み出すことで、人と人との絆を深めることで知られています。親子間の安心感を作り出すことや、パートナーとの親密さを高める効果もあります。
頭蓋骨全体に強い影響力を持つ

蝶形骨は、複雑な関節面を持ち、頭蓋骨を構成する22個の骨のうち、14もの骨と連結しています。
そのため蝶形骨を上手に整えると、頭蓋骨全体にとても良い影響力があるのです。
頭蓋骨はストレスで歪む
頭蓋骨は、肩や首の筋肉や、目とアゴの緊張に影響され歪むことがあります。
ストレスが慢性的だと肩コリ、首コリ、食いしばりが起き、頭蓋骨は引っ張られ、バランスが崩れます。また、足を組む癖、頬杖の癖、片噛み癖も、頭蓋骨の形を変形させます。
目の使い過ぎも脳や頭蓋骨にストレスを与えます。
頭蓋骨の形と柔軟性は、脳の状態に影響を与えます。そのため、目をケアしたり、良く噛むこと、身体を整える体操などをしてストレスの溜まりづらい身体をつくることが大切です。
蝶形骨は、”脳のお皿” でもある

蝶形骨は、「側頭骨」「後頭骨」と共に、《頭蓋骨底部》を構成しています。
つまり脳を載せる受け皿の骨であるということです。蝶形骨が歪んでいると、お皿が歪んでしまうため、皿に乗っている柔らかい脳は歪んでしまいます。
すると脳の血流や、身体の正常な動作、身体パフォーマンスに大いに影響してしまいます。
脳はきれいな形のお皿に安定して乗っている状態が最も好ましいのです。
また、頭蓋骨底部は、出産時トラウマ(バーストラウマ)や、身体を強く打つような事故、そして強いトラウマ体験など、ショックを伴うダメージやストレスにより歪むことがあります。
蝶形骨が整うことで、こうしたダメージの回復に役立ちます。
頭蓋骨は動いている
硬くて動かないように思える頭蓋骨ですが、正常な方であれば常時動いています。
脳脊髄液を循環させるため、10秒に一回ほどのペースで伸縮を繰り返しているのです。
この頭蓋骨の動きは、ストレスやコリ、蝶形骨の歪みなどで制限されてしまいます。
また、脳脊髄液の働きとして
- 脳の水分調節
- 脳圧の調整
- 脳や脊髄を衝撃から守る
などがあるため、頭蓋骨の伸縮性を取り戻すのは誰しも重要なことです。
蝶形骨は頭蓋骨の「中心の歯車」

蝶形骨は、構造上、頭蓋骨の中心の骨となっており、蝶形骨が動くことで、頭蓋骨全体が、歯車のように連動して動くようになっています。
また蝶形骨から出ている”筋膜”が、横隔膜や仙骨までつながっています。そのため脳だけではく、全身への影響が非常に大きいのです。
脳幹と関わりが深い
※1
脳の受け皿である『頭蓋骨底』を構成する骨であり、頭蓋骨の中心の歯車でもある蝶形骨は、生命維持に関与する脳幹と強く関連しています。
脳幹の働きは、以下を調節します。
- 視覚
- 聴覚
- 意識
- 呼吸
- 循環
脳幹は人の根本的な能力を決める最重要部と言えます。蝶形骨の動作を良くすることで、脳が健康になる以上の様々な変化が体験出来るのです。
「天才」とは脳幹のパフォーマンスが高い人!
─蝶形骨の動いている有名人
- アインシュタイン
- イチロー
- フレディ・マーキュリー
- マイケル・ジョーダン
- キリル・ペトレンコ
- 植芝盛平(合氣道開祖)
- 稲盛和夫(京セラ・KDDI創業者)
- 桜井和寿(Mr.Children)
- 宮崎駿
天才と呼ばれる人たちは
脳幹、脳の中心部の血行がよく、精神活動、肉体活動ともにパフォーマンスを良く発揮できる状態にあります。芸術、スポーツ、経営、学問。
あらゆる分野において、個性が際立って才能を発揮している人は、蝶形骨がゆるんでおり、自然に動いています。笑顔が柔らかく、安定感が感じられる雰囲気があり、また発想力が豊かな変わり者であるという特徴があります。
蝶形骨を調整すると健康になる
「クラニオセイクラルセラピー」(頭蓋仙骨療法)では、蝶形骨を重視して整えます。
それにより、自律神経が調整され、全身の骨格、背骨や骨盤まで整えられます。
蝶形骨は筋膜を通じ、横隔膜や仙骨まで影響を及ぼす重要な骨ですあるからです。
しかし、施術院が接骨院などと違いとても少なく、施術費も掛かってしまいますので、自分自身で整えられることが理想です。
“天才の骨蝶形骨”を誰でも動かす事ができるメソッドを開発しました。
── How to Move the sphenoid bone ──
蝶形骨の使い方Method
は、今まで、自分で動かすことは出来ないと考えられていた「蝶形骨」を手足のように自律的に動かす技術を学ぶカリキュラムです。それにより、
脳から全身を、常に、簡単に、手軽に、自然にベストな状態にしてしまう、全く「新しい身体の使い方」のメソッドです。
頭の中心の骨、蝶形骨を動かすことは
全ての頭蓋骨を動かし、脳の血流を促進します。
これは頭蓋骨を手足と同じように動かし、
健康を自分で守るだけでなく、
脳を成長させることができる全く新しいMethodです。
そして、この
蝶形骨の使い方メソッドを代表するワークとして
老若男女誰でも出来る、普及版の体操として考案されたのが、
「かとう式蝶形骨体操」です。
固まっている蝶形骨をほぐして動かし、脳の血流をダイレクトに改善することができます。
かとう式蝶形骨体操の効果は、すでに様々な効果の報告が上がっています。
わずか数回の体操により、視力が向上!?
〜30代男性 3分間の❝かとう式蝶形骨体操❞実施後のビフォー・アフター〜

60代女性の視力も1週間で回復!

写真は載せられませんが、この60代女性は、7日後お会いした時には
- 顔の血行が良く
- 骨格がリフトアップし
- 瞳がキラキラと輝いていました
蝶形骨が整ったことで、蝶形骨の間の孔から出る血管や神経も整い、目の血流が良くなったと思われます。
体操は、テレビを見ながらなど、気軽にスキマ時間に行われたそうです。
視力改善効果は、脳が良くなる副効果
視力の改善は、あくまで副産物ですが、20代や30代の若い世代でも、『スマホ老眼』が増えているので、その予防に役立つはずです。
その他にも
3分ほどで頭痛が改善した。
肩の左右差が整った。
眼瞼下垂が改善した。
目がぱっちりした。
という報告や、
顔がリフトアップした(美容効果)
手足の血行が良くなった。
不眠症が改善した。
自律神経の失調が改善した。
などの効果が報告されています。(人により効き目は異なります)
脳波コントロールができるようになる「蝶形骨の使い方メソッド」
蝶形骨の使い方メソッドでは、ダイレクトに脳波が変化することが確認できました。
- ストレス、緊張の脳波である「β波」が沈静化し
- リラックスと集中の「α波」が増加
- 記憶力と閃き、癒やしに関連する「θ波」が増加
β波が優位な状態で、アタマがイライラ、モヤモヤ、緊張していても
ストレスがスッと収まり、気分を切り替えて集中することが出来ます。
「蝶形骨の使い方メソッド」の役立つシーンとして
- 瞬発力とリラックスが必要とされるスポーツ
- 将棋やチェスなど頭脳を使う競技
- 頭の回転と記憶力の問われる受験勉強
- インスピレーションが命の音楽、作曲、絵画などのアート
- 映画鑑賞、音楽鑑賞、芸術などの作品に没入する際に
- セミナー、公演前の集中に
あらゆるシーンで活用することができます。
操作を習得することにより、長期的に
- 集中力の向上
- 記憶力の向上
- 五感や認知能力の向上
- 表現力/芸術性の向上
などの効果が見込まれます。脳血流が変化し、アタマがスッキリとするため、
- 認知症の予防(ボケ防止)
- ストレス解消
- 脳ケア(脳のメンテナンス/活性化)
にもなります。
またこの脳波コントロールはメンタルブロックの解除など、より自分らしく、良い人生を送るために役立つ応用法もあり、日々進化を遂げています。
【 蝶形骨の使い方メソッド 】から生まれた
❝かとう式 蝶形骨体操❞ は
メールマガジンでの無料講座として公開しています。
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